【継続講座についてのコラム】
「カリスマ性 を養う」-1-
2020年7月27日
カリスマ力を養うとは外側を固める事ではないのです

今日は先日の記事からの続きで
主催講座の新しいコースについてのお話の続きを書かせていただいています。
これまでやってきたモエナプリズムレッスンはどちらかというと
自分自身への学びについての内容でしたが、
新しいコースは誰か大切な人をサポートする人になるための内容です。
人をサポートしていけるようになるために
私が大切にしている信念、3つの事について書かせていただいています。
②独自性(カリスマ力)
先日は①の魂を表現する生き方について書かせていただいたので、
今日は②の独自性(カリスマ力)について書きますね!
独自性やカリスマ力っていうのは、簡単に説明すると
「その人だけにしかできない唯一無二のこと」とか、
「人に影響力を与えられる存在」とか、
そんな意味合いがあると思うの。
だけど実は私、独自性はまだしも
この「カリスマ性」という言葉がどうも昔から苦手というか、
カリスマ性を養うとかいう言葉になってくると
もういよいよそっぽ向きたくなるっていうか、笑
何となく嫌煙してしまうところがあったんだよね。

何となくビジネスライクなイメージが強かったし、
「人に選ばれるための自己プロモーション力」
みたいな印象が結構あって、
何かを売るために自分のイメージを「こう」って
魅せていく、少し背伸びしていく、売れるための自分として生きる、みたいな印象だったの。
ビジネスをしている人はこれができないとダメ!みたいな。
それに実際そこまで能力がなくても
魅せ方が上手な人はそれだけで人気が出る人もたくさん見てきたので
自分はそういう自己プロモーションで顔を売りたくない、
実力と中身を重視したいみたいな、w
なんかそういった偏見があったんですね。
だからこの②のカリスマ力については
以前の私のように、
と思われた方もいたかもしれません。
でも、私が思うカリスマ力や独自性ってのは
プロモーション力を強めるとか、魅せ方の話ではなくて、
だからインスタフォロワー何万人いるとか、
一日のPVが何十万人であるとか、
本を出版しているとかなんとか、
そんなことははっきり言ってどうでもいいんです。
そんな風に外側からカリスマ性を「つくって」行くんじゃなくて、

その人自身の魂の輝きとやってるお仕事内容に特性があれば
それだけで勝手にものすごく濃いファンができます。
(自分で起業していない方もたくさんいますが、
会社に来るお客様や部下の指導などでも
このカリスマ力は大いに発揮できます)
だから先日書いた①魂を表現する生き方っていうのを
確立して行くこともものすごく大切。
だって一人一人が全く違う価値観を持っていて、
やってきたことも全然違えば受けてきた教育も違う。
この地球上に生きている人全員が、
その魂の表現をきちんとできたら、
誰でもカリスマ力を持っていることになります。
だけど、今日のカリスマ性というのは
どこか「目立ったもの勝ち」みたいな風潮はあると思う、
どうしても。
SNSなどで注目を浴びてる人たちが
必ずしも人間性に長けているとは私は思っていないんです正直。
それよりもっと、その人の真価を形にしていくことができれば、
あなたにしかできない唯一無二も存在として生きていくことも、
そのような形でお仕事にしていくことも、可能なんです。
2に続きます
https://moena.jp/19582.aspx
・・・・リンク・・・・
アドバンスコースの中で大切にしている3つの事を
ここのところ書かせていただいていました。
誰か大切な人をサポートするお仕事をしたい方
にとってはこれがとってもも大切なことだと思っています。