【お客様×Sachiko】女だだ洩れで行こうではないか(#^.^#)
こんにちは、舩橋幸子です。
今日は継続講座を受講中のクライアントさんの
個別メイクレッスンがありましたよ(*^^*)
すでにグループレッスンでメイクの基礎や
セッションを受けてくれているクライアントさん。
今日のメイクはね、
品があってナチュラル、そして女っぽを表現したいという彼女。
「ナチュラル」っていう言葉はほとんどの女性が使う。
しかし、ナチュラルとはただ薄目にしたらいいという事ではなくて、
私の中のナチュラルは
「その人らしさを全部変えてしまわない、
かけ離れすぎないけどオーラが変わるもの」
みたいなイメージ。
基本メイクレッスンやヘアで、
「その人の心まで帰るメイクやヘアデザイン」
っていうのは絶対意識していることなので
一回一回がすごく大切な時間。
今日の彼女、どうかしら(*^^*)
地眉の眉尻がね、少々下がっていたので
整えたよ。
それからシャドウはきれいなゴールドのグリッターで。
彼女は目がとても大きくて存在感あるので
そんなにぐりぐり色を乗せなくても大丈夫なのだ。
ピンクを乗せるとけばくなるという彼女ですが、
そういうことを言われると乗せたくなるのじゃ!!笑
ピンクはね、ブルーがかかったものや
てかてかに光った質感のものを乗せると
どうしても人間の自然な肌の質感や
艶めきから離れてしまう。
今回使ったのはマットなベージュピンクだよ。
マットなものを選ぶだけで
ぐっと落ち着くし、品の良さも出るのだ(*^^*)
ビフォーアフターはこんな感じで。


どうだっ!
ああ楽しい^^

しかもこんなうれしいご感想までいただいたよ(*^^*)
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幸子さん、今晩は。
今日はありがとうございました
私は、今まで、自分が「かわいい」と褒められても、
女性としてのかわいさ、目が大きいと言われても、
声も、ぜーんぶ否定して生きてきました。
なんで、そう言われる自分を否定してきたのか、
詳しいことはわかりません。
そうなったきっかけも覚えていません
もしかしたら、母や家族に否定されて育った分、
何でも疑ってかかっていた…のかもしれませんが、
自分ではよくわかりません。
幸子さんと講座でお会いして、お話を聞いて、
私はメイクを通して自分を好きになるきっかけを作ったのですが、
そこから、否定するのはやめようと思いました。
女性として生まれてきたのだから、
それを楽しもう…そう思いました。
それでも、今日の自分は、
こんなに女らしさが漏れてしまっていいのだろうか…
と思ったのです
どうしても女らしくなりすぎない自分を作ってきたんですね~、私
媚びてると思われないだろうか…、
キャバクラのお姉ちゃんと思われないだろうか…
そんな外から言われることばかり
気にしていた自分に気がつきました
幸子さんに、メイクしてもらいながら、
ヘアメイクしてもらいながら、
私は「楽しいんだもん。しょうがないじゃない。」
と思っていました。
幸子さんが「かわいい」とおっしゃってくださる度、
嬉しいような、照れるような、
こそばゆいような…そんな感覚でした。
最終的に、私はかわいいと言われてもいい
女らしくなってもいい
そう思えました。
ますます、自分自身を楽しみたい、
そんな感覚です。
今日、そんなきっかけを幸子さんからいただいて、
とっても嬉しいです。
本当にありがとうございました
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にゃーーーん(#^.^#)
めっちゃうれしい~~~~!!
女らしさ??
駄々洩れで行こうよ!!笑
だって女という性を自分が好きなんだもん、
それならそれでよいではないか。
私は今世女、という性を授かって、
女性でしか味わえない喜びがたくさんあるなあと感じていて、
男性的な喜びも私の中にたくさんあるけれど
(達成感とか使命感とか人をどこか新境地に連れて行きたいとか)
やっぱり女性という性質のエネルギーが好きです。
優しくてやわらかくて無限の広がりがあって。
だから女であることが楽しいです。
だから女であることが楽しいです(*^^*)
それを武器にしようとか、
相手をコントロ―ルしようとか、
そんな風に思ったことはもちろんないけれど、
それでも女の自分の体が好きだし、
女で良かったとおもうから、
良いじゃない?駄々洩れしてようがなんだろーが。
自分がなりたいものになれば、それでいいのだ。
また次回が楽しみです!