このままでいいんだよ、大丈夫！！

先日の日曜日、
船橋幸子さんの講座へ行ってきました
(長文だよ、笑)

午前は、
幸せ顔になるためのコミュニケーションレッスン。

その中に、
「フラットであるということ(尊敬するといいうこと)」
がいかに大切か…とありました。

性別、年齢(赤ちゃんからお年寄りまで)、国籍、宗教、動物、植物、虫さんに至るまで全ての生き物

今でこそ、かなり自分ではフラットになれてきたと思うんだけど、

前の自分を振り返るとフラットな気持ちで居らなかった時って、

まず、とっても苦しいっっっ！！！！！

誰かに対して、ジャッジするってことは、
同時に自分と誰かを、
下や上に見て主従関係を作っちゃってるから。

そりゃ、苦しいわけだよ。

誰かをジャッジするって、
自分で自分の首をジワジワしめてるのだから、

やっぱフラットで居たいよね！

みんな違って、みんないいんだ

で、午後からの講座は、
「インナーチャイルドトリップ」

自分のインナーチャイルドちゃんに会いに、旅に出掛けるのです?

みんな、かなり集中して涙涙の時間でした。

だけどさ、いざ私の番になったら、
泣けなかった。。。(ﾟoﾟ;;

他の方がインナーチャイルドちゃんに

会いに行ってる時に、

私も同じ頃の自分でみんなを励ましに行こうと思って、
会いに行ってるときは、一緒に泣いてるのに。

なんで？なんかトリップする時代間違えた？笑

とか思ってたんだけど、

昨日、ふと思いました。

私が会いに行ったのは6歳頃の私。

私の中で、悲しいことなんがが起こる前の時で、

私は、この時のとっても純粋な
桜ちゃんのままで居たくって、
だから、ずっとわたし自身が会いたい想いも強くて。

34歳の私は6歳のわたしに、

「このままでいいんだよー、
みんなあなたが大好きだからね、だいじょうぶだからね」

って言って、あげて、

わたしを抱きしめに行きたかったんだって。

実際、そう声を掛けました。

そしたら、
34歳のわたしも、6歳のわたしも、
とっても安心出来きたんです。

安心出来たところで、
わたしはまだまだ、
癒してあげたいインナーチャイルドちゃんが待ってるので、また会いに行こうと思います。

それでね、
インナーチャイルドを癒してあげるってことは、
幸子さんの講座に参加してる人がする特別な事なんかじゃなくって、

本当は誰の中にも、
癒して欲しいと思ってるインナーチャイルドちゃんが待ってるんですよ?

悲しくて辛い思いには、蓋は出来ても浄化は出来きないから。

それからそれから、

まだまだ書きたりないくらい、
本当に濃厚で深い学びのある講座。

幸子さんや、講座のみなさんに会えて、私本当にしあわせです。