もはやどっちにしても男達で溢れる店内へ
行かなくてはならないのは決まっている。。w
次男は特盛牛丼を食べてました。

小学四年生、そろそろ食べ盛りが始まるわね。
ママは生野菜。。
それにしても、牛丼屋さんには男性しかいない。
(まあそうだろうけど)
そして、よくよく観察していると、
男性は出されたご飯をただただ受け取り
食べる。
そして食べ終えたら無言で席を立ち、出て行く。
なんかその一連の姿が
動物みたいに見えた。。
(言い方が悪くてほんとにごめんなさい??)
そうよね、男性はきっと本来こんなもんよね、
食べたらその場を離れる、
子孫残したらその場を去る、
うーん、大変本能的だ。。
ルリアン会(女性達の集まり)とは
えらい違いだと思いながら見ていました。
(比べる対象が間違っているのでお叱り覚悟)
女性たちはテーブルの上の花に気がついて、
わあっ?ってなる。
これなんの花かな、綺麗だねって、喜ぶ。
そして、運ばれてきたお茶を受け取って、
まず香りを楽しむ。
いいにおーい?と言いながら
蜂蜜をまぜまぜするその動作も楽しむ。
そして周りもお茶が行き渡ったかな、
と気遣いながら、
お茶の味と香りと美しさをゆっくり楽しむ。 。
こうして改めて比べると
女性とはなんて完成の高い生き物なんでしょう。
男性も素晴らしいけれど、
なんだか女性は特な気がする。
幸せを感じられるセンサーが
男性よりたくさん備わっている気がする。
ちょっとのことでも感じやすく、
喜びに変えることがうまい。
自分の中で、ストレスを浄化するのが
とても上手。
SEXだってそう、
男性よりも複雑で繊細な悦びがめちゃくちゃ
たくさんあるのだ!
でもそれって、
女性が子宮を持っているからなんだと思った。
子宮が、女性たちに色んなことを
感じさせてくれる機能を
持たせてくれたんだねきっと。
生命を育むための機能が、
私たちのセンサーをどんどんとがらせて
五感を柔らかくする。
そうしないと産めないものね子供って^ ^
そう考えると、感性ってのは女性性そのもの。
それをひらいてていくことは
女性の使命でもあるね??
そしてそれこそが男性を
幸せにすることでもあるね???
。。と特盛りにかじりつく次男を眺めながら
感じた夜でした?